【note】クライアントが気づいていないことを発見する技術(後編)

【note】クライアントが気づいていないことを発見する技術(後編)

「売上が前年比110%で好調です」

その報告を聞いて、こう聞いてみたことがあります。
「市場全体は、どのくらい成長しましたか?」

答えは、120%でした。

同じ数字が、切り口を変えただけで、まったく違う意味を持った。

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「離職率が高くて困っている。原因は給与水準の低さだと思う」

そう話してくれた会社の退職者データを確認すると、入社1〜2年目の離職が突出して多かった。
原因は給与ではなく、オンボーディングの薄さにあった。
給与水準は分かった上で入社しているから。

最初の仮説をそのまま受け取らず、もう一段掘ったことで見えてきた構造。

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発見は、センスではなく、技術です。

「Why」と「So What」を二段掘りすること。
語られなかったことに注目すること。
矛盾を、責めずに掘ること。
数字の分母と時系列を変えること。
比較軸を外から持ち込むこと。

後編では、この5つのアプローチと、発見を相手に「価値」として受け取ってもらうための伝え方を整理しました。

https://note.com/tag_tommy/n/na6e4a10ebd04